9月25日(土)13時より、本センター朝鮮文化研究室と科研費基盤(B)「文化としての社会主義:東北アジアとDPRK」の共催で、連続講座「朝鮮民主主義人民共和国の大衆文化をひも解く」を開催しました。
第2回目となる今回は、朴貞順先生(朝鮮民主主義人民共和国教授・芸術学博士・功勲芸術家、朝鮮大学校非常勤講師・舞踊教育研究室室長)を講師にお招きし、「朝鮮民主主義人民共和国の舞踊-その歴史と特徴-」というタイトルで講演していただきました。講演会には、対面とオンラインで約80名が参加しました。

下記のリンクから講演会の動画をご覧になれます。
https://youtu.be/rvPrjgL6-Mo

 

※次回(第3回)は11月20日(土)、金貞淑先生(朝鮮大学校教授)に共和国の食について語っていただきます。詳細については、近日中に朝鮮問題研究センターのホームページとfacebookでお知らせいたします。