11月11日(土)、歴史講座「日本列島の渡来人と渡来文化Part2 京都の開発と秦氏のすがた-「殖産的氏族」の実相-」が、井上満郎先生(京都産業大学名誉教授)を講師にお招きして行なわれました。
 
 
一般市民や学生ら215名が参加しました。
講演では、京都の開発と発展における渡来人・秦氏が果たした役割について、「日本書紀」「続日本紀」など様々な文献史料を使ってとても説得力のあるお話が聞けました。
参加者からは「昔から日朝交流があり学びがあってきたことが分かった」「日本は渡来人の尽力で豊かになり、なおかつ国際的な地位がたかっまっていった過程がよく分かった」とい反響がありました。
 
 
※お見逃しの方は、12月16日(土)14時までオンラインで視聴することが出来ます。お申し込はQRコードのサイト内にある「チケットを申し込む」よりお申込みできます。