7月8日(木)16時より、本センター現代朝鮮研究室・朝鮮法研究会を行いました。

研究会では「共和国の刑事手続きについて-予審制度に関する研究を中心に-」というタイトルで、金幸寛助教(政治経済学部)に報告していただきました。報告者は共和国が刑事手続きおいて予審制度を採用しているところに注目し、他国のそれと比較しながら共和国の予審制度の意義について報告してくれました。研究会には法律学科の教員と大学院生6名が参加しました。